本当にありがとう。そして、この4月からの新しい挑戦について
いつもありがとうございます。佐野です。
今日は素直に「ありがとう」を伝えたくて、キーボードに向かっています。お客さん、キャストさん、取引先の皆さん、そして家族。本当に多くの方に支えられて、今の自分があることを改めて実感しています。
昨日の夜、3店舗の売上データを眺めながら、2021年に1店目を開いた時のことを思い出していました。正直、最初の半年は毎日が綱渡り状態でした。製造業出身の自分が接客業なんてできるのか、お客さんに喜んでもらえるお店を作れるのか、不安で眠れない夜も多かったです。
でも、今振り返ると、その時の「分からないからこそ素直に学ぼう」という姿勢が良かったのかもしれません。キャストさんから「お客さんがこんなことを喜んでくれました」と聞けば一緒に喜び、「こういう改善があったらいいな」という意見があれば即座に取り入れる。そんな繰り返しでここまで来ました。
最近の近況をお話しすると、実は4月から新しいプロジェクトを密かに進めています。詳細はまだお話しできませんが、「キャストさんがもっと働きやすい環境を作りたい」という想いから生まれた取り組みです。大須コンセプトショップ協会の理事として他店舗さんとも連携しながら、業界全体がより良くなるような仕組みを作れないかと模索中です。
先週、久しぶりに一人で大須の街を歩いてみました。平日の昼間だったのですが、観光客の方々が楽しそうに街を散策している姿を見て、「この街の一員として、もっと貢献できることがあるんじゃないか」と感じました。食べ歩きが好きな自分としても、大須の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいという気持ちが強くなっています。
キャストさんたちを見ていると、本当に成長しているなと感じます。最初は緊張していた子が、今ではお客さんとの会話を心から楽しんでいる姿。新人さんの教育を率先して手伝ってくれるベテランさん。みんながそれぞれの形で頑張っている姿を見ると、「この子たちのためにももっと良い環境を作りたい」という気持ちになります。
売上の数字も大切ですが、それ以上に「人」を大切にする経営を続けていきたい。これは開業当初から変わらない想いです。お客さんに「また来たい」と思ってもらえるお店、キャストさんに「ここで働けて良かった」と思ってもらえる職場。そんな場所を作り続けることが自分の使命だと思っています。
長くなりましたが、改めて皆さんへの感謝の気持ちを込めて。これからも変わらずよろしくお願いします。

