42歳、今日もなんとかやってます。感謝と近況をまとめて。
正直に言う。最近、ありがたいことが多すぎて、少し怖い。
怖い、というのは変な言い方かもしれない。でも順調なときほど「自分が見えていないものがあるんじゃないか」と思ってしまうのが、僕の性分なんだと思う。
2021年にSUGAR&SPICEを開業してから5年が経った。今は大須で3店舗。SUGAR&SPICEとMimi、そして昨年からユメヲカケル!も加わった。アイドル事業のSUGAR SPIRAL LIVEも全国を回っている。八咫烏舎という支援会社もある。大須コンセプトショップ協会の理事もやっている。
文字にするとすごいように見える。でも中身は毎日ドタバタで、完璧とはほど遠い。
先週も小さなトラブルがあって、スタッフとかなり長い時間話し合った。解決したと思っていたことが、実はまだ根っこが残っていた、というやつだ。「仕組みが整っていると思っていたのは自分だけだったかもしれない」と気づかされた夜だった。
そういうとき、救われるのはいつもキャストたちの存在だ。
彼女たちが「ここで働き続けたい」と思ってくれていること。それが僕にとって一番の指標になっている。売上の数字よりも、キャストが辞めたくないと思える空気が店にあるかどうか。そこだけはずっとブレたくないと思っている。
お客さんへの感謝も、改めて伝えたい。
音MABUSHIや推し撮りフェス、マルシェといったイベントに足を運んでくれる方々。「また来たよ」と顔を見せてくれる常連さん。初めて来て「思ってたより全然違った、よかった」と言ってくれる方。そのひと言ひと言が、本当に力になっている。
好かれる店より、信頼される店を作りたいと言い続けてきた。信頼って、派手じゃないし、すぐには見えない。でも積み重ねていくしかないものだと思っている。
7月に入ってから、いくつかの新しい動きも始まっている。まだ話せる段階じゃないものが多いけれど、秋から冬にかけて、また面白いことができそうな予感がしている。形になったらちゃんと報告する。
42歳になった今も、一番の強みはアイデアを出すことだと自分では思っている。でも最近痛感するのは、アイデアより「続ける力」のほうが難しいということ。思いついた熱量のまま走って、途中でガス欠になるパターンを何度繰り返したか。
今日は日曜日で、昼過ぎに大須の街を少し歩いた。最近気になっていた店でランチをとって、商店街をぶらぶらした。こういう時間が、意外とアイデアの源になる。
まとまりのない話になったけれど、今の気持ちをそのまま書くとこうなった。関わってくれているすべての人に、ありがとう。それだけ、今日は伝えたかった。

