「店長、今日疲れてません?」キャストに心配される日
今日は思わずキャストさんに心配されてしまった。
午後3時頃、Mimiの準備中にあゆちゃんから「店長、今日疲れてません?なんか顔色悪いです」と言われた。鏡を見ると確かに目の下にクマができている。昨夜遅くまでユメヲカケル!の新メニュー企画を考えていたのがバレバレだった。
「大丈夫大丈夫、ちょっと寝不足なだけ」と答えたら、30分後にはちゃんと栄養ドリンクを買ってきてくれた。こういう優しさに触れると、この仕事をやっていて本当に良かったと思う。
実は今週、SUGAR&SPICEで小さなトラブルがあった。新人のキャストさんが接客中に緊張しすぎて、お客さんのドリンクをこぼしてしまったのだ。本人は泣きそうになっていたけれど、周りのキャストさんたちが自然にフォローに回る姿を見て、いいチームができてるなと感じた。
お客さんも「大丈夫だよ、僕も新人の頃はよく失敗したから」と笑って許してくださった。こういう温かいお客さんに支えられているからこそ、3店舗とも続けられている。
夕方、ユメヲカケル!の売上レポートを確認していると、また別のキャストさんから「店長、ちゃんと食事してます?」と声をかけられた。気づけば昼食を食べ忘れていた。慌てて近所のラーメン屋に駆け込んだが、こんな調子では体を壊してしまう。
経営者として「仕組みを作る人」でありたいと常々思っているのに、まだまだ現場に頼りすぎている部分がある。各店舗のマネージャーにもっと権限移譲して、自分がいなくても回る体制を作らなければいけない。
帰り際、3店舗を見回っていると、どの店も笑い声が絶えない。お客さんもキャストさんも楽しそうにしている光景を見ると、疲れも吹き飛ぶ。
「稼げるコンカフェより、キャストが辞めたくないコンカフェ」を目指してきたけれど、気がつけば自分も辞めたくない職場を作れているのかもしれない。体調管理は相変わらず課題だが、明日もこの温かい現場で頑張ろう。

