2026.05.10

ゴールデンウィークを振り返って – 支えてくれる皆さんへ

ゴールデンウィークが終わって一週間。今年も多くの方に支えられて、3店舗とも無事に乗り切ることができました。本当にありがとうございます。

今回の連休で改めて感じたのは、やっぱり「人」の大切さです。忙しい時期だからこそ、キャストさんたちの頑張りが際立って見えるし、常連のお客さんが新しく来てくれた方を自然に迎え入れてくれる姿を見ていると、なんだか胸が熱くなります。

SUGAR&SPICEでは、いつもは平日メインで来てくれるお客さんが「連休だから友達を連れてきた」と言って、3人組で来店してくれました。その友達の方が「こんなに居心地がいいお店だと思わなかった」と帰り際に話してくれたのが印象的でした。キャストさんの自然な接客と、お客さん同士の温かい雰囲気があってこその言葉だなと。

Mimiでは、連休中にキャストさんが体調を崩してしまうアクシデントがありました。でも他のキャストさんたちが自然にフォローし合って、お客さんにも事情を説明すると「体調第一だから大丈夫だよ」と言ってもらえて。これが3年前だったら、もっと慌てふためいていたと思います。

ユメヲカケル!では、連休最終日に常連のお客さんが手作りのお菓子を差し入れしてくれました。キャストさんたちが本当に嬉しそうに受け取っている姿を見ていると、単なる「お店とお客さん」を超えた関係性ができているんだなと実感します。

正直に言うと、連休前は不安もありました。人手は足りるか、トラブルは起きないか、お客さんに満足してもらえるか。経営者になって5年経っても、忙しい時期の前は毎回同じことを考えています。

でも今回、各店舗を回りながら感じたのは、もう自分が細かく指示を出さなくても、それぞれのお店がちゃんと回っているということでした。キャストさんたちが自分で判断して動いてくれるし、困った時は素直に相談してくれる。これって、自分が目指していた「仕組み」の形なのかもしれません。

八咫烏舎の仕事でも、連休中にいくつかの相談をいただきました。新しく始めたいという方から、既存店舗の運営についてまで様々です。この業界の可能性を感じる一方で、やっぱり「キャストさんが安心して働ける環境」を作ることの重要性を改めて痛感しています。

連休明けの今週は、各店舗のキャストさんたちと個別に話をする時間を作りました。疲れはないか、困っていることはないか、やってみたいことはあるか。こういう時間って、数字には表れないけれど、きっと一番大切なことだと思っています。

来月も楽しいイベントをいくつか企画中です。でも一番大切にしたいのは、毎日の何気ない時間。お客さんがふらっと立ち寄って、キャストさんと他愛もない話をして、少しだけ笑顔になって帰っていく。そんな日常こそが、本当の価値なんじゃないかと思っています。

支えてくれる全ての人に感謝しながら、今月もマイペースで頑張ります。完璧じゃない経営者ですが、それでも前に進んでいきたいと思います。