2026.07.12

42歳、今日もなんとかやってます。感謝と近況を正直に。

正直に言う。最近、ありがたいなと感じる瞬間が増えた。

2021年にSUGAR&SPICEをオープンして、気づけば5年が経とうとしている。大須にMimiを出して、ユメヲカケル!を立ち上げて。気づいたら3店舗を抱える経営者になっていた。

なんか、すごいことになったな。と思う反面、毎日ひたすら地味な判断の連続で、華やかさなんてものはほとんどない。それが正直なところだ。

先週、ユメヲカケル!に久しぶりに顔を出した。
キャストの子たちが、お客さんと笑いながら話しているのを見て、なんかじんとした。うまく言えないけど、「あ、ちゃんと根付いてる」という感覚。オープン当初は不安ばかりだったから、余計にそう感じた。

SUGAR SPIRAL LIVEの全国ツアーも動いている。これが思った以上にしんどい。いい意味で。関わる人数が増えると、調整しなきゃいけないことも増える。でもその分、「このライブをやってよかった」と言ってくれる人の声も増えている。しんどさと喜びが、ちょうど同じくらいある。

八咫烏舎の仕事も、少しずつ相談が来るようになってきた。他のコンセプトカフェを運営している方から「どうやって回してるんですか」と聞かれることが増えた。正直、「完璧には回せてないですよ」と毎回答えている。仕組みを作ることは得意かもしれないけど、それを維持するのは別の話だ。

キャストのことで言えば、最近あらためて思うのは「辞めない理由を作ることの難しさ」だ。稼げる店にすることより、ここにいたいと思ってもらえる店にすること。これが自分の軸なんだけど、正直まだ完成していない。課題はずっとある。

お客さんへも、改めて言いたい。
大須まで足を運んでくれること、本当にありがたい。暑い中来てくれたり、イベントに参加してくれたり、キャストに声をかけてくれたり。そういう一つひとつが、店を続ける理由になっている。

近況としては、食べ歩きも相変わらず続けている。先週は大須の外れにある小さなカレー屋に入った。席が6つしかない店だったけど、めちゃくちゃうまくて一人でちょっと興奮した。こういう発見が好きだ。仕事とは全然関係ないけど、こういう時間が自分をリセットしてくれる。

42歳。なんか毎年「もっとうまくやれたな」と思いながら次の年になっている気がする。でも、それでいいのかもしれない。完璧じゃないから、まだ動ける。

今日もなんとかやってます。ありがとう。