42歳、今日も大須で生きてます。感謝と近況をまとめて。
正直に言う。最近、ありがたいなと思うことが多すぎて、少し怖いくらいだ。
9月に入って、SUGAR&SPICEもMimiもユメヲカケル!も、それぞれの色でちゃんと動いてくれている。キャストたちが自分たちで考えて、自分たちで動いてくれている場面が増えた。これが正直、一番うれしい。
経営者って、結局「自分がいなくても回る仕組みを作る人」だと思っている。だからこそ、現場がちゃんと自走し始めたとき、なんとも言えない気持ちになる。誇らしいとか、ほっとしたとか、そういう感情が混ざった感じ。
お客さんにも、本当に支えてもらっている。
先週、久しぶりに来てくれたお客さんが「ここ来ると落ち着くんですよね」と言ってくれた。それだけで、もう十分だと思った。「好かれる店」より「信頼される店」を作りたいと言い続けてきたけど、その言葉がちょっとだけ形になった気がした。
一方で、うまくいかないこともある。
イベント系の調整が重なって、8月後半はスケジュールがぐちゃぐちゃになった。音MABUSHIの準備、推し撮りフェスの段取り、SUGAR SPIRAL LIVEのツアー関連の動き。全部大事なことだけど、同時に走らせるのは正直しんどかった。「仕組みが大事」と言いながら、自分がボトルネックになっている瞬間があって、そこは素直に反省している。
キャストのことは、常に頭にある。
「稼げるコンカフェより、キャストが辞めたくないコンカフェを作りたい」というのは、開業当初からずっと変わっていない。安全に働けるか。変な思いをさせていないか。ちゃんと楽しんでもらえているか。これを確認し続けることが、自分の仕事の根っこだと思っている。
42歳になって、製造業の経営もコンカフェも、気づけば二足どころか三足四足のわらじになっている。食べ歩きする時間がなかなか取れないのが地味につらい(これは本当に)。
大須というまちが好きだ。ごちゃごちゃしていて、いろんな人がいて、古いものと新しいものが混在している。そのまちで、自分の店が根を張れているのは、関わってくれたすべての人のおかげだと、改めて思う。
きれいごとみたいに聞こえるかもしれないけど、本当のことだ。
9月も、ちゃんとやっていきます。

